日本大学生産工学部 環境安全工学科

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2017.01.21
五十畑教授 世界遺産登録推進国際シンポジウムでパネラーとして参加 ~1月21日北日本新聞企画特集記事に掲載~

昨年12月富山市の富山県民会館で、世界遺産登録推進国際シンポジウム「日本固有の防災遺産―立山砂防の防災システムを世界遺産に」が開催され、このほど、1月21日(土)付け地元紙に採録記事が企画特集として掲載された。
シンポジウムにパネラーとして参加された五十畑教授は、土木遺産の立場から立山砂防システムは、人と自然の織りなす景観を創り出しており、世界遺産として登録にふさわしいと発言された。
今回のシンポジウムには、パネラーとして、海外からカナダのモントリオール大学のクリスチーナ・キャメロン教授、前スイス環境庁次官のアンドレアス・ゲッツ氏、国内からは、富山県知事石井隆一氏、前ユネスコ事務局長松浦晃一郎氏および、五十畑教授が参加され、日本イコモス国内委員会委員長の東京大学教授西村幸夫氏がコーディネーターを務められた。

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