2016.04.09
学外オリエンテーションを実施しました。
平成28年度新入生と環境安全工学科教員あわせ、約150名で1泊2日の学外オリエンテーションを実施しました。
今年度は山梨県の富士山の麓に出かけ、青木ヶ原樹海やコウモリ穴を歩くエコツアーや、山梨県立リニア見学センター(どきどきリニア館)、山梨名物ほうとう鍋を楽しみました。宿泊先の河口湖畔では、夕食後は16のグループに分かれて、教員1名と学生10名程度で授業やサークル、学生生活などについてざっくばらんに話すグループミーティングを行いました。2日間のオリエンテーションを通じて、新しい友人が出来た新入生も多い様子。これからの大学生活が、「楽しくできそう!」「なんとかやっていけそう!!」と幸先の良いスタートとなったようです。
エコツアーでは、ネイチャーガイドさんが富士五湖の成立ちや"富士の樹海の秘密"を教えてくださいました。
ヘルメット装着でコウモリ穴へ。高さが40cm程の場所も。残念ながらコウモリには会えませんでした。
信玄公のお膝下の温泉宿に宿泊しました。グループミーティングに備えて、まずは山梨の食をいただきました。
グループミーティングでは和気あいあいと、よろず相談。時間を忘れて、話し込むグループもありました。
どきどきリニア館では最高速度581km/hを記録した試験車両がお出迎え。大きな車両を浮かせる磁石を間近に見ました。
"世界最速の新幹線"に期待が高まります。2日目は、教員と学生もずいぶん打ち解けて帰路につきました。